2007-02-06から1日間の記事一覧

はあ

教科書的な内容は疲れるな。でもコツコツやらねば。 ちょっと実装しようかなと思ったけど、今日はオシマイ。明日からは、「プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造」も使ってみる。

定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 3-2

データ構造の実現 基本データ型 例、数値型(整数、文字、浮動小数点数) 基本データ型をベースにして、ポインタ、配列、構造体(stract)、共用体(union)、関数を組み合わせて任意のデータ型をつくれる 基本データ型は言語によって大差は無いが、C言語には文字…

定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 3-1

今度はデータ構造だ。 用語 擬似コーディング 擬似プログラム 段階的詳細化(stepwise refinement) 擬似プログラムを細部をつめながらプログラミング言語に置き換えること 抽象データ型(abstract data type) データの型とその型に対する一連の操作の組 例、「…

定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 2-2-6

線形探索法と2分探索法とハッシュ法の短所を比較 短所 線形探索法はデータを登録順に保存しているが、探索が遅い 2分探索法は探索が線形探索より早いが、あらかじめソートが必要だし、データの登録順を保存できない ハッシュ法はハッシュ関数が便利だが、デ…

定本 Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造 2-2-5

ハッシュ法ですね。 hashing。 ハッシュ関数って何? キーの値から添え字を得る関数をハッシュ関数という。 たとえば? 例えば、大きさ100の配列を使って、整数のキーをもつデータを扱うには ハッシュ関数hash(key)を、h(key) = key % 100、などとして ハッ…